10th 11月 2018
Audio story1
24歳の時、NakamichiのLX-5というCDデッキに憧れたのがきっかけで初めて、本格的なオーディオの世界と向き合った。
サンスイのプリメイン、YAMAHAのプレーヤーGT2000、JBLのスピーカー4312のセットで人生初のローンクレジットを組んで購入。
当時のレコード店、青山のパイドパイパーと原宿メロディーで仲間と協力しながら様々な洋楽レコードを買い集め、音楽演出家気取りでカセット編集に夢中になってた。
振り返れば、音楽遊びが一番楽しい時期だったかな、寝てる時以外は常に音楽が流れていたような感じの日々だった。
オーディオ機材に関してはあまりにディープなハイエンドオーディオの世界に圧倒され封印、というか音楽遊びとオーディオ遊びの違いに戸惑いを感じたのだろう。
そして43歳の時だった友人からアメリカのジェフローランドコンセントラⅡというプリメインアンプを譲り受け、その色気のある音がきっかけで音楽遊びからオーディオ遊びを覚えていった。
ここからの15年、アンプのセパレート化、スピーカーの方向性、真空管とトランジスタの解釈、カートリッジ、ケーブル、インシュレーター、スタビライザー、などなど自分好みの音を求めて様々なチャレンジが続いた…..
OCTAVE V50:ドイツのハイブリットプリメインアンプ OCTAVE日本初上陸のアンプ、14年前10台に満たない販売でその後、姿を消した。
darTZeel CTH-8550:アイアンマンのようなゴールド&ダークレットカラーのボディー、スイスのウォーミーで濃い音がするプリメインアンプ
MERODIA audio SYSTEM:自社で販売しているSYSTEM180モジュールユニット、MERODIAaudioスタートともに自宅でも使用してます。